【Evernote】変更点と、今後の3台以上でのEvernote運用。【同期端末が2台に制限】
こんにちは。
ゆとり君です。
僕はスケジュールも手帳もケータイで!というタイプで、Evernoteのヘビーユーザーなんですが、この度価格改定&サービス内容変更があったので、つまりどうゆうことが纏めます。
変更点
【ベーシック】
・無料
・利用可能端末数変更
無制限→2台まで(web版に関しては対象外)
・モバイル版アプリでロックが可能に
【プラス】
・料金変更
240円→360円(月払い)
2,000円→3,100円(年払い)
【プレミアム】
・料金変更
450円→600円(月払い)
4,000円→5,200円(年払い)
無料プランのベーシックで使っている僕としては、利用端末数制限がなかなかツライです。
iPhone、iPad、2台のpcでこれまで利用していたので、今後は2台のPCはweb版で使っていくことになりそうです。
無料プラン3台以上で利用している人のこれから
現在は端末制限はEvernoteのネイティヴアプリの利用に限るそうです。
サードパーティアプリを使えばまだ複数端末での利用は可能なよう。
また、iosでもweb版のEvernoteを活用することでも3台以上での利用が可能になります。
ですので、今後も今まで同様に3台以上で利用したい場合は
①3台目以降のデバイスはサードパーティーEvernoteクライアントで利用する
or
のどちらかになるのかなと思います。
※恐らくサードパーティー製アプリに関しても今後変更される部分が出てくるのでは、とは思ってます。
オススメのiOSサードパーティーアプリとweb版EvernoteをiOSで使用する方法をご紹介します。
Clever - できる大人のEvernoteクライアント
iOSでネイティブアプリ以外だとこちらのアプリがオススメです。
単純にキャッシュが早いです。
ただ、個人的にはネイティブアプリに慣れ親しんでいるので、使いやすいですがなんとなく落ち着きません。笑
web版では現在のところ同期端末にはカウントされませんので、Evernote純正のUIに慣れ親しんでいる方はこちらの利用方法の方がいいかもしれません。
(wigetの利用は出来ないので、使用頻度高いデバイスにはネイティブアプリを入れるといいですね)
iOSのsafariで普通にweb版のEvernoteを使おうとすると、モバイル端末ではweb版Evernoteを使えないのですが以下の様な方法で現状は使用可能です。
①
iOS用ブラウザアプリ Chromeを対象のiOSデバイスにインストールする。
②
ChromeからEvernoteオフィシャルサイトにアクセス
(https://evernote.com/intl/jp/)
③
右上のChromeのメニューを開く
④
PC版サイトをリクエスト
⑤
PC版が開けたら「ログイン」を選択
⑥
自身のアカウント情報を入力し、「情報を30日間記憶する」にチェックを入れ、ログインしましょう。
⑦
これで、iOSでweb版Evernoteが開けましたー!!!
こんな感じ!
まあ、初回以降はブックマークで利用すればいいですがchromeを介す分、やはり純正アプリほどの手軽さは無いですね。
ただ、基本的に使用する端末でなければ、こういったEvernoteの使用法であっても3台以上今までと同じ運用がデキるのであれば便利なのかなという感じです。
なんいせよ、今まで持ってるデバイスにはEvernoteをひたすら入れていたので少々残念ですね。。。
※2016年6月現在の情報です。アプリのダウンロードや活用法は自己責任で行ってください・ω・