ユトリノイウコト

ユトリノイウコト

1987年度生まれ「ゆとり教育第一世代」の僕の日常。

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会社の呑み会で説教してきた先輩に逆ギレした話

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こんにちわ。

いやー、僕はお酒が好きなわけなんですが、会社の呑み会って面倒くさいですよね。

 

皆さんはどうですか?

 

何がめんどくさいって説教する人いるじゃないですか?

 

 

こないだも、いろんな場所の人が集まって飲んでる時に僕の上司が僕のことこう言ったんですよ。

 

上司「いやー、こいつ本当にできないんで、何か迷惑かけてませんか」

 

他部署の人「いやー、そんなことないですよ。いつも助けてもらってて。」

 

上司「えー?そうなんですか?でも、こないだなんか、こうで、こうで、こうで。。。それでも、別に気にならないってことなんで、大型案件の〇〇の担当やらせますんで、また面倒見てやってくださいよ」

 

他部署「んー、そこまで言われるとちょっと。。。」

 

 

ここで僕はキレました!

「うっわー!お前めんどくさ!のみの席でそーゆーのめんどくさ!」

 

上司は「いや、呑み会の場で得られる仕事の信頼もある。そう思っちゃダメだ。だから、お前はダメなんだ」と。

 

もー、怒って帰りましたね。

 

もちろん、説教は悪い事じゃないんです。

でも、僕が呑み会での説教をパターン分けするとこんな感じです。

 

 

1.【いじり型】説教する事で周りに笑いを作り出すタイプ。

 

みんなの前で「お前、なんであそこであーしちゃうんだよー」と言われても、みんなが笑って入れば説教された方も素直に聞けます。

素直に謝って次同じ失敗をしないように、質問も空気的にも出来ます。

 

2.【鼓舞型】モチベートアップさせられる説教

 

真面目なトーンで誰も笑っていないけど、しっかり論理的で、勉強になり、何よりも教育しようというのが伝わる。

よし、頑張るぞって思える!

 

3.【スポイル型】周りに対して、部下の無能さを知らしめる説教

 

上の僕がキレたのはこのタイプだったからです。

誰も笑ってない、モチベーションは下がる。

いったいこの時間なんなんだって話ですよ。

 

 

 

でも、こんな説教してる奴ばっかでやんなっちゃうから、ゆとり世代はのみかいに後ろ向きなんです。

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